土曜日, 5月 05, 2007

国民国家ルールから帝国ルールへ

水野茂夫氏のコメント。自国の貯蓄を相手国に利用される立場に変わったと指摘。グローバル化とはを考えさせられる。課題とされるFTA推進も帝国ルールの下と見れば判りやすいのかも。環境アセスから発電所を外した環境省に批判集まるが環境も一筋縄にはいかないということ。環境と経済の再統合(月岡嘉夫氏)にも当てはまる視点だろう。ファンドの世界にも医薬分業の動き:コンサルの重要性の故だが判る話:お金は手段素地に過ぎない。それにしても世界に2兆ドルを越す規模;大変な時代:帝国ルールの体現者だ。

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