木曜日, 5月 10, 2007

ヘッジファンドとの共存

禿げたかファンドとか投機目当ての金銭亡者と嫌われる存在だが今日の世界では既成金融機関には期待できない企業再編で見逃せない存在。米国でも有名大学の優秀な学生が在来企業に飽き足らないとして続々ファンド入りという。税・規制体系は海外市場並みのものにしなければ日本市場沈下は必然という。好むと好まざるに関わらずそれが現代。楽譜アーカイブ設立機運・埋もれた先人の音楽作品を散逸させない努力・好感する。大作曲家でも生前演奏暦なく没後云十年で図書館から出てきた名曲・楽譜と言う例も聞く。レコード・CDがなかった時代の貴重な文化遺産の一つだろう。それにしても楽譜自体・文字発明に匹敵する技術革新成果だ。市場規律維持・監視委強化が最善・成文法よりも実体法。アングロサクソンの知恵だ。日本5%成長十分可能:チャレンジすべしとは決して絵空事にあらず。20万トン級LGタンカー・造船所も増設例が現れる時代だ。増税路線だけは勘弁してもらいたい。

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