水曜日, 8月 15, 2007

グローバル経済の不安

人口増・富の不平等が戦争原因という。そして国家の管理能力欠如も。大企業の公共化や安定した銀行システムの存在が国家と並ぶ重要性を持つのが現代との指摘:全く賛成。新興国だけでは世界平和は覚束ない。日本も成熟国の一員として世界の政治経済に貢献すべきだがどこまでやれるか。食品偽装や記録不祥事絶えない現実からは期待値は高まらない。ケインズ先生の言い分をしっかり勉強して自己の役割を見直さなければならない。

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