月曜日, 9月 17, 2007

ヨーゼフ・スークのバイオリン

先日FMで聴いた:ドボルザークの縁戚のバイオリン名手。バッハの無伴奏パルティータ・ベートーベンのバイオリンソナタ2曲・ブラームスの同じく1番・ドボルザークのバイオリン小品集。音色が豊かで適確な演奏。一昨日は名古屋大学・福井康雄・野尻伸一両教授のブラックホールの講演を聴く。国立科学博物館で同大主催中の展示「宇宙137億年の旅」特別講演会。展示中に同大や関連機構の宇宙研究紹介の映像があり見入ってしまった。天文学は物理学の実験室とのコメントが記憶に。素粒子論・相対性理論・量子論の世界だ。宇宙の始まり・ビッグバンなど人口に膾炙した概念もある。兵庫県下の天文台が超新星発見のニュース。月面探査衛星・かぐやの打ち上げ成功で日本の衛星打ち上げ技術も世界水準到達実証・明るいニュース。これらの技術開発の波及効果も絶大なものがあろう。

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