土曜日, 9月 08, 2007

温暖化ガス対策

国際政治の世界でも大きなテーマとなった。来年の洞爺湖サミットでも主要議題という。他方CO2濃度を一定に保つためには排出量を現行の7・8割削減必要という。数値目標を巡ってAPE C会議でも応酬があったらしいが削減努力が科学的水準に達したとは思えない。長期的脱炭素社会構築に足並みが揃うのは将来課題だ。バイオエネルギー源に稲が取り上げられようとしている。脱炭素への移行過程で化石燃料よりはベターということか。農業見直し・活性化にはプラスかも。低コストの技術開発に注目が集まる。微生物開発がきめてだろうがどんな技術が出てくるか楽しみだ。

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