月曜日, 6月 04, 2007

またしても間違う金融政策

消費者物価指数の呪縛で身動きできない日銀・名物局長の転出で利上げに動くのか。消費波及が見られないまま素材原材料・不動産価格上昇・円安・円借り運用盛行。かつてのバブル期の政策ミス再発回避が重要課題になっている。世界を闊歩するファンド資金も日本発・米経常収支を支えるのも日本・自国本位は許されないが8000億ドル外貨を米国債に塩漬は芸がない。資源エネルギーや懸案外交課題解決などに回したらどうか。

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