日曜日, 6月 17, 2007

M&Aの矛先

金融との指摘。過当競争に明け暮れている業界は再編の余地大と目される。建設なども思い切った再編が必要な業界ではないか。業者お数が多すぎて何のための経営かがわからなくなっている。力のある大手は国内がダメなら海外とばかりにドバイなどに積極進出。国内は血みどろな生存競争。地元政界も黙認できないから改革も中途半端・何時まで経っても建設業の体質改善が進まない構図。農業も農業外の知見も取り込んで持続的体質改善に努めるべき。大規模土地集約型特化でいいのかも問われる。兼業経営にも活路あり・寧ろそちらの方が数が多いし農業の活性化には効果が出やすい勢力ではないか。新人学生の進路に進んで社会に身を晒し洗礼を受け評価を受け進んでゆくべきと佐々木毅氏。同じことが金融や建設や農業に言えるのではないか。

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