水曜日, 12月 06, 2006

労働分配率論議

この冬のボーナス話題に英国ロンドンのシティでは@2億円超のボーナス を手にする紳士が4000人にもなるとの記事。全くそういう世界もある。他方企業貢献多大の特許に一万円程度の報奨金ですまそうという日本企業。後だしじゃんけんで困るというならバランスのとれた柔軟な報酬見直し不可欠。役人根性の企業官僚がのさばっていては技術革新も画餅だ。掛け声だけでイノベーションは生まれない。フランス21が開局しブロードバンドでも仏英語で流すらしい。歌舞伎座にメトの歌劇映像上映が始まるらしい。政府税調が会長交替でインセンティブ税制にも手を染める気配。経済中立など迂遠なことでなく生きた経済に柔軟な発想で働きかけ税収を高めることに賛成。

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