木曜日, 12月 28, 2006

2週間の食料備蓄

厚生労働省提言。サーズや鳥インフルエンザ跳梁対策。先日の感染性胃腸症はごく短期一過性だったがウィルス起源の感染症は蔓延の危険があっても減る可能性はないはず。外出回避のためにも確かに必要と思う。空気中には粉塵・微生物・化学物質など物凄い健康障害物が含まれる。人体にはそれを防御できる機能は具備されているはずだが疲労・睡眠不足など防御力低下の際に罹患する。リスク管理は企業だけの問題ではない。 シックハウス症候群も屋内空気に放出される建材由来の有害化学物質過敏症・当初病気の認識が確立せず患者は故なき差別意識に泣かされたという。禁煙もタバコ有害説確立し徹底してきた。往時ヘビースモーカーの上司の臨席で煙害に閉口した記憶あり。今は全館禁煙・喫煙者は喫煙コーナーでひっそり喫煙する時代。空気もそうだが食品も有害化学物質排除をもっと徹底すべし。硬化油使用禁止を米国はやるらしい。最近飲食料の成分ラベルを注意して見る。酸化防止剤とか気になる。有機食品・畜産物よりも水産物に視線が行く。加工食品も願い下げだ。保存料など有害に違いない。また加工過程で有効成分が破壊された残骸を摂取している可能性があるという。電子レンジも破壊力大らしい。

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