金曜日, 12月 15, 2006

帰京へ

やや寝不足を考慮しゆっくり京都の宿を出、新快速2本を乗り継ぎ豊橋へ。阪神中部はもう一体化。青森市のコンパクトシティ構想が話題に。そういえば月初の旅の途次同市駅前の賑いを思い出した。都市集中と自然保護が新世紀の課題だろう。総花的バラマキ路線は不可能・交流利便性は高めるがインフラ投資は選択と集中だ。日銀短観発表・予想どおり。設備投資堅調・消費盛り上がらず。定率減税削減・医療費自己負担増が重しとの指摘。利上げ1月以降観測。来年度予算・国債減額さらに進む。増税含む税制論議に注意必要・経済社会活性化に資する税制がのぞまれる。地方に成長の余地があるか・権限と財源を配分しじっくり取り組める制度整備が必要。豊橋からの電車車両一新・編成も大きくなりゆったり。途中若い外人女性2人乗る・言語不明・数駅で降りる。弁天島のあたりまだ養鰻業盛んなころ融資先視察に来た・すっぽん養殖場も見た。湖畔・鉄道沿線に連なっていた養鰻場はあとかたもない。浜松でも外人ペァ・ブラジル系?静岡を通る。昭和36ー36勤務地・新幹線はまだ高速道が部分開通。駅から見る市街
はビル林立・整備歴然。富士川鉄橋を渡る音に目をあげると富士山全容が姿を現す。曇天だが雲が高い・雪が頂上から3分の1くらいまで。暖冬を反映。三島着・次は熱海。ここまで来るともう首都圏。土曜日とあって乗客は多いが思いなしかゆったりしている。

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