月曜日, 12月 25, 2006

氷川丸76歳引退

当方73歳氷川丸に近似。引退の姿を模索する心境。グローバル経済の足取り定着の観;新興国・IT・金融が3本柱との説肯ける。就業形態に工夫し高齢者に新しいライフスタイルを築かせ長寿社会メリットを発揮してもらう:大賛成。2つのニッコウ:社外取締役非力が原因・米国なみに過半数を独立取締役にせよとの提言同感の至り。アジアビッグ2の時代:相互実益主義の勧め妥当な指摘。動揺するゼネコン受注推移:談合廃絶に向け痛みが続く。健全な建設業の維持発展の必要性は変わらない。カビ的談合体質を一掃し国民経済の負託に持続的に対応できる業界への脱皮に知恵と改革意思を働かせて欲しい。

0 件のコメント: