日曜日, 12月 31, 2006

2007初詣

起床し早速新聞・終って周辺を初詣。近攻遠交・まず稲荷神社・ついで八幡宮最後に弁天。所要自転車で1時間半。結構寒く手足冷却。稲荷神社にはまだ福豆残り拝受。八幡宮は善男善女の群れ。弁天は水辺の適地に鎮座を痛感。関東ローム層の崖地に湧水する名池のほとり;今になお懇々たる湧き水・途中の池地も同様。湧水は滝となって落下。帰宅するもなお年賀状未着・郵便配達はもう走っているなずだが。新聞に江崎玲於奈氏履歴書執筆開始。曰く人間に分別力と独創力あり拮抗関係にあるらしい。政治家の家業化の指摘も;同感の至り・ノーベル賞に家業化の余地なし・もって問題の所在明らか。かれらの独占に任せていていいはずがない。数学オリンピックに狂奔する若手:日本の未来は家業化とは相容れない。但し伝統芸能は別・能世界や歌舞伎:峻別し問題を混迷させてはならない。かつては善・今は悪そういう分野はあるのだ。

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