金曜日, 12月 29, 2006

戦後半世紀の愚昧

岡崎氏コメント。保守主義政治が漸く定着とのコメント。不毛なイデオロギー対立は何だったのか。現下の経済を凪景気という向きありという。全く同感。凪でも無風でも景気は景気。持続に細心の注意を。散々バブル後遺症で悩まされてきたのだから。国民皆投資家の時代。証券市場を健全に育てるために日夜の努力が要る。世界の市場化は歴然・日本市場の立ち遅れもはっきりしている。関係者の怠慢は市場成果に直結する。ものづくりならぬ金融インフラづくりにもっと意を用いるべし。

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