月曜日, 7月 16, 2007

年金騒然

参院選挙最大の争点に急浮上。政治も官界もあげて対策に大童。改革提案も多々出ている。この機会に抜本的改革を敢行して国民不安を一掃する契機とすべきだ。まず担い手たる年金機構の実務能力を確立すべきでそれがなかったばかりに大騒動惹起。好先例に国税当局がある。官だからダメとは言い切れない。次にシステム面では住民IDカード提案に賛成する。省庁縦割りを廃止し情報一元化を達成する契機になる。住基システムをも含むカードの乱立の愚は回避する。サッカーに朗報・サッカーも日本化が決めてらしい。そしてプレーもさりながら環境対応力に日本らしいきめの細かさの必要が指摘されている。環境保全もさりながら環境対応にも知恵が要る。地震の度に倒壊家屋下敷きのニュース;人災というべき適応力不足の表れ。

0 件のコメント: