金曜日, 7月 20, 2007

会社法見直し

監査法人選任権を監査役に付与する改正案が動き出すという。日本株式会社のガバナビリティ健全化にプラスと評価される。水造りが商機となり日本勢に有利と思いきやフランス・米国も着々実力涵養の動き・水道事業の民間開放の遅れが原因という。官業独占の弊害はグローバル化で明確になった。政治家・官僚を育てる空気希薄との指摘:育てなくてもこれまで政治・行政を独占し失政を重ねても平然としていられたことのほうが問題だ。民との相互交流には開かれた政治行政のありかたの追求と定着が大前提だろう。

0 件のコメント: